SERVICE
01
解体工事・廃棄物処理
解体工事とは?
解体の種別
解体の流れ
一般・産業廃棄物
収集運搬
解体工事とは?
最適な技術を駆使し、エコロジーに配慮した
安⼼できる解体⼯事
木造住宅から鉄骨/RC造の建物、また大規模な事業所や
工場や倉庫、立体駐車場などに至るまで、幅広い施工実績があります。
廃棄物処理も含めて、質の⾼い仕事と安心安全な作業が⾃慢です。
解体⼯事には法律、諸規則といった必要な条件があります。
プロの知識と技術をお試しください。
解体⼯事には、⼤きく次のような法律や規則が関わってきます。
解体工事に関する届け出について
建物滅失登記
建築リサイクル法
そのほかの問題
解体の種別
解体工事には、いろいろな種類があります
建築物は、素材の使い⽅や構造の違いによって、いくつかの種類に分けられます。
建物の⼯法によって解体コストも変わってきます。
木造建物
解体工事
鉄骨造建物
解体工事
コンクリート
(RC造)建物
解体工事
内装解体工事
店舗の原状回復
解体の流れ
解体⼯事は、一般的に次のような流れで行われます。
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現地調査
お客さまからご連絡をいただくと、都合のよい⽇時をうかがい、現地調査に入ります。解体⼯事の対象となる建物はさまざまです。現地を調べて、⼯事の手間や作業時間を割り出します。同時に危険物があるかどうか、地下埋設物がないかなどの確認を行う場合もあります。
02
お見積書のご確認
現地調査をすることによって⼯事の内容が計算できるため、正確なお⾒積もりをお出しすることができます。お客さまにご納得いただければ、正式の契約を結び、⼯事⽇程の打ち合わせに⼊ります。
03
隣近所へのごあいさつ
解体⼯事は注意深く配慮をしたとしても、多少の騒音や粉塵が避けられません。そのため、隣近所へのごあいさつをする必要があります。
04
家財の整理
建物の中にある家財で、必要なものは別の場所に移し、不必要なものは廃棄します。⼤きな道具や、家電製品などの廃棄処理もお受けします。ご指⽰いただくだけで分類、搬送、廃棄を行うのでお客さまのお手前は最⼩限で済みます。
05
ガス・水道・電気などの手配
住宅にはガス、水道、電気、電話線など引き込み線や配管が必ずあります。行政や電力会社などへの手配、撤去工事を行います。
06
本工事前の準備
⾜場が必要な⼯事の場合は、⾜場を組み⽴てます。また、落下物や騒音を防ぐためにシートで覆う場合もあります。
07
設備・工作物の撤去
キッチン、バス、エアコン、サッシといった⼿作業で運べるものを取り外します。お客さまが新居などで使用するものは、当社で保管します。
08
本工事
建物本体を解体します。重機を⽤いて迅速、且つ安全に施⼯し、コストの低減に努めるとともに、隣家へのご迷惑を最⼩限に抑えます。また、コンクリートを使った基礎なども撤去します。
09
廃材の処理
解体の際に出た⽊材、ボードといった建築廃材を搬出し、法令に基づいて処分します。
10
地中埋設物の確認と整地
基礎の下に埋設物がないか確認します。チェックが終わった後に、敷地全体を整地し、更地の状態に戻します。
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お客さまの確認
お客さまに現場に立ち会っていただき、確認のうえ、工事終了となります。
一般・産業廃棄物収集運搬
法令を遵守し、合理的で最適の処理を実施
廃棄物処理は、信頼がキーワード
⼀般の家庭から出る廃棄物、企業が抱える処理の難しい危険物。
こうした廃棄物を、的確且つ迅速に処分します。
栗原興業の廃棄物処理は、コンプライアンス重視が誇りです。
処分しにくい家庭の廃棄物、
事務所、工場など事務系廃棄物を適正に処分します。
廃棄物とは不必要になったものとして捨てられたものを指します。
一般家庭廃棄物
⼀般廃棄物とは、多くが家庭での通常の⽣活を営む上で排出されるゴミ「家庭系⼀般廃棄物」ですが、中には事業所から排出される産業廃棄物以外の廃棄物にあたる「事業系⼀般廃棄物」も含まれています。つまり、家庭ゴミや商店などから出る紙ゴミ、飲食店から出る⽣ゴミも⼀般廃棄物にあたります。
事業系廃棄物
産業廃棄物とは事業活動によって⽣じる廃棄物のことを指します。⾷料品が加⼯されるときや⾐類が作られるとき、家電製品や乗⽤⾞が製造されるときなどに出る廃棄物、住宅を解体した後に出た廃材。これらは全て産業廃棄物です。つまり産業廃棄物とは、もともとは私たちのとても身近にあるものに深く関わっているものなのです。
ご相談やお見積りは無料です
お問い合わせ、お見積もりは無料です。仮に契約しなくても、費用はかかりません。
ご予算、工事に関する質問など、まずはお気軽にご相談ください。